2010年09月10日
TT 1.8T Quattro APX シリンダーヘッド分解 by イシカワ & マツモト
左の写真は分解前です。燃焼室の壁面にとポート内にはカーボンがびっしりとこびりついています。約8万キロを走行したエンジンです。 カムシャフトやバルブなどを取り外した後に魔法の液体にシリンダーヘッドを一夜漬けしておきます。
一日明けて、スチーム洗浄を行いますと、ご覧の通りカーボンの粕も残っておりません! ゴシゴシ、ゴリゴリワイヤーブラシで擦ることなく新品同様の状態になりました。恐るべしこの液体・・・。
(注意:危険ですから決してまねをしないで下さい。)
一日明けて、スチーム洗浄を行いますと、ご覧の通りカーボンの粕も残っておりません! ゴシゴシ、ゴリゴリワイヤーブラシで擦ることなく新品同様の状態になりました。恐るべしこの液体・・・。
(注意:危険ですから決してまねをしないで下さい。)
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│一般修理/車検