2013年04月06日
New Beetle RSi スロットルバルブ清掃
朝一のコールドスタート後や信号などで停止する際にアイドリングが不安定にハンチングするなどの不具合が発生し、テスターで診断したところ、スロットルバルブボディ関連のフォルトコードが入力されていたので、スロットルバルブ周りにカーボンが付着して補正が上手に出来ていない可能性が大なので、点検をおこなってみました。
閉じているとわかりにくいのですが、左の写真のようにスロットルバルブの外周にカーボンが付着していると吸入空気の補正が正確に出来なくなります。スロットルバルブを開きキャブクリーナーなどを使用してきれいにカーボンを取り除きます。清掃後が右の写真。このあと基本調整を行い修理完了。これで問題はなくなると思います。
閉じているとわかりにくいのですが、左の写真のようにスロットルバルブの外周にカーボンが付着していると吸入空気の補正が正確に出来なくなります。スロットルバルブを開きキャブクリーナーなどを使用してきれいにカーボンを取り除きます。清掃後が右の写真。このあと基本調整を行い修理完了。これで問題はなくなると思います。
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│一般修理/車検