2019年08月17日
VW Tiguan 2.0TSI スパークプラグ交換と4輪アライメント調整
サスペンションはノーマルのままですが、オーナー様が新車時から気になっていた4輪アライメント調整を実施しました。新車であってもアライメントがズレていることは結構あります。基準値内であっても前後整列などはそれほど精度の高い調整を組立工場では行っていないためです。今回の測定では前後共にトー角が基準値から少し外れていましたので、前後整列と併せて基準値に調整しました。3Dアライメントテスターを使用することで精度の高い4輪アライメント調整が行えますので、走行性能や安定性を向上させることができます!NEUSPEED JSP-Chipをインストールしている車両なのでスパークプラグはDENSOイリジウムVK22に交換しました。着火性能が向上すると遅角制御が入りにくくなりますのでエンジンn出力が向上し、燃費もよくなります。
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│スパークプラグ/点火系 | 4輪アライメント調整