2022年04月03日
VW GOLF7.5 R × Racingline オイルキャッチタンク & PlasmaDirect
GOLF7.5 Rへのキャッチタンク装着&点火系チューニングです。エンジン内部からインテークに再循環されるブローバイガスにはミスト状のオイルが混入しており、オイルが燃焼してしまうとエンジンのパフォーマンス低下やインテーク周りのカーボンやスラッジの堆積の原因になってしまいます。そこで対策としてキャッチタンクを装着することにより原因となるオイルなどの不純物を除去して吸入空気を浄化することでトラブルを防ぎます。また、今回は点火系の強化としてイグニッションコイルを、100万分の1秒単位で複数回の強力なスパークを発生させる「OKADAPROJECTS Prasma Direct」にアップグレードしました。
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