ディバーターバルブ
2012年08月09日
GOLF5 GTI × NEUSPEED JSP-Chip & リサーキュレーションバルブ
NEUSPEED JSP-Chip、K&Nリプレイスメントエアフィルター、Forge リサーキュレーションバルブの装着です! この定番3点セットでクルマが生まれ変わります!
作業前の故障診断で「ブーストプレッシャーレギュレーション規定値に届かず」というフォルトコードが入力されていました。リサーキュレーションバルブの破れの可能性が高いので外して見るとご覧の通り破れていました。これに気がつかずにECUチューニングをしても無意味ですね。ECUチューニングの効果をしっかりと引き出すためにはしっかりした診断と対策が必要です。
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2012年08月05日
TT 2.0TFSI Roadster × Forge リサーキュレーションバルブ
NEUSPEED JSP-Chipをインストールする前準備として先行してリサーキュレーションバルブの強化を行いました。JSP-Chipをインストールした後のインプレッションが楽しみです!それでは次回お待ちしております!
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GOLF5 GTI × Pivot Multi Gauge、Forge RV、K&N、Denso Iridium Plug
前回、NEUSPEED JSP-ChipをインストールしたGOLF5 GTIです。クルマが速くなるといろいろと弄りたくなりますよね。今回はJSP-Chipの効果を視覚的に楽しめるブースト計を装着。これはPivot製のマルチゲージでOBD2ポートにつなぐだけでブースト、水温、油温を切り替えて表示できる優れもの。OSIR製のメーターポッドを使用してA/Cルーバーに取り付けることが出来るのでスッキリと収まります。K&Nリプレイスメントエアフィルター、DONSOイリジウムプラグ、Forge リサーキュレーションバルブとJSP-Chipの組み合わせで相乗効果を引き出し更に安定した効果を引き出すことができます。
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2012年08月04日
GOLF6 GTI × Forge リサーキュレーションバルブ
リサーキュレーションバルブをForge製に交換しました。純正とは見た目も大きく違いますが、機能面と耐久性に優れています。アクセルOFFのリサーキュレーションバルブ開放は付属のアタッチメントを使用してインテークマニホールド負圧を使って開閉します。ECUチューニング施工車両には効果的。
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2012年07月29日
A3 1.4TSI × Forge リサーキュレーションバルブ
NEUSPEED JSP-Chipインストール車両です。リサーキュレーションバルブの耐圧性に問題があるのか、ECUが要求する目標ブースト圧に達しないというエラーが時々入ります。Forgeリサーキュレーションバルブに交換後はフォルトの入力もなく、ブーストも安定し加速感も改善されました。
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2012年07月24日
GOLF6 GTI NEUSPEED JSP-Chip インストール
NEUSPEED JSP-Chipのインストールとリサーキュレーションバルブの強化です。帰りの道のりはJSP-Chip効果できっと楽しいドライブになっていることでしょう。今後ともよろしくお願いします!ありがとうございました。
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2012年07月10日
GOLF5 GTI ステージチューニング by イグサ
GOLF5 GTIにNEUSPEED JSP-Chipインストール、NEUSPEED P-Flo Kit、キャットバックエキゾーストシステムを装着してステージ1チューニングとまりました。 JSP-Chipの効果を全域で愉しむための理想的な組み合わせで、何処からアクセルを踏んでもストレスなく過給が立ち上がり気持ちよくクルマを加速させてくれます。
また今回はより効果を引き出すためにスパークプラグをDENSO VK22に交換。またリサーキュレーションバルブもForge製に交換して各部のメンテナンスと強化対策も行いました。
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2012年05月08日
GOLF5 GTI × NEUSPEED P-Flo Kit & リサーキュレーションバルブ by イシカワ
ターボの過給圧が規定の圧力まで上昇せずにフォルトコードがECUに入力されてしまう症状の修理です。原因は純正リサーキュレーションバルブの故障で内部のダイアフラムが破れていました。この車両はNEUSPEED JSP-Chipがインストールされいているので今後の故障対策と耐久性を考慮してForege Motorsport製のリサーキュレーションバルブに交換しました。Forgeリサーキュレーションバルブは純正のダイアフラム部分にあたる部品がピストンになるので、故障や破損する心配がありません。今回は同時作業で、NEUSPEED P-Flo Kit レッドパイプ仕様とカーボンエンジンカバーを装着しました。問題も解決しP-Floによるパフォーマンスアップも加わり今まで以上に楽しいクルマになりましたね!
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2012年04月12日
2012年04月08日
A4 B7 2.0TFSI Quattro × NEUSPEED JSP-Chip & Forge RV by イシカワ
NEUSPEED JSP-ChipのインストールとForge リサーキュレーションバルブの装着をしました。ノーマルでやや重たい感じの加速感も施工後はスムーズに加速しストレスがなくなります。もうそろそろ改善したいなと思われている方にはお奨めです!
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2012年02月26日
GOLF5 GTI DSGオイル交換 & FORGE R/V by マツモト
リサーキュレーションバルブは故障対策が主な目的ですが、コンピューターチューンなど過給圧を上げた場合には高過給圧に対応した仕様なので交換しておくと安心です。DSGオイル、フィルターは定期交換部品の一つです、経過年数に関係なく60,000キロ毎交換となっています。普段街乗りだけの使用でも汚れていくので早めの交換をする事で故障予防にもなります。
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2012年02月18日
GOLF5 1.4 GT TSI × FORGEリサーキュレーションバルブ by イグサ
JSP-Chipのデータ取りのためにフォルトチェックを行ったところ、ブーストプレッシャーコントロールバルブの故障が入っていたので純正を取り外し点検したところ、バルブを動かすためのソレノイドが作動不良を起こしていました。後日JSP-Chipをインストールする予定なので、強化する意味も込めForge R/Vを装着しました。
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2012年02月16日
GOLF4 GTI ブレーキパット交換 by マツモト
フロントブレーキパットが減ってきていたためiSWEEP IS1500に交換しました。交換後はダストが目立たなくなり、コントロールもしやすくなります。また気になっていたディバーターバルブを点検してみると負圧が保持していませんでした。点検するまで気付かない事が多いので、純正バルブがついている方は一度点検してみてはいかがでしょうか?
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2012年01月24日
RS4 ディバーターバルブ&スパークプラグ交換 by イグサ
2001年式のRS4(SPORTEC RS460)を中古車でご購入され状態把握点検のためご来店いただきました。まずは下廻りとブレーキ廻りの点検を行い状態を確認します。次にエンジンルームです。点検の結果、スパークプラグがひどく摩耗していたのでDENSO イリジウムプラグ VK22に交換。ターボのブローオフを行うディバーターバルブはハンドバキュームポンプで作動点検を行ったところ片側のダイアフラムが破れていて負圧を保持できなくなっていました。今回は純正ではなく耐久性と作動の信頼性が高いアルミ製のハイパーブーストディバーターバルブに交換。バキュームホース関連も劣化が見受けられたため、シリコン製のホースに交換してメンテナンス終了です。要経過観察の項目もいくつか見つかりましたので、今後しっかりとメンテナンスして大事に乗りましょう。
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2012年01月09日
TTS × Forge リサーキュレーションバルブ by マツモト
これからチューンしていく予定でまずはリサキュレーションバルブの強化からとのことで、TTSのお客様がForge R/Vの取付でご来店です。
これからのチューニングが楽しみですね。またのご来店お待ちしております。
これからのチューニングが楽しみですね。またのご来店お待ちしております。
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2011年12月13日
GOLF5 1.4TSI Comfortline × Forgeリサーキュレーションバルブ by イグサ
GOLF5 1.4TSIへリサキュレーションバルブを取り付けるため純正を取り外したところ、ダイアフラム部がすでに破れていました。Forge R/Vに交換したことによりこれからは破れることは無いので安心です。
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2011年12月11日
A3 2.0TFSI AXX × Forge リサーキュレーションバルブ by イシカワ
リサーキュレーションバルブを純正からForge製へと交換しました。2005年モデルで年数も経ったので、故障対策が目的です。 純正を分解してみたところ、現時点でダイアフラムの破れは起こっていませんでした。ここ最近の故障事例は、ダイアフラムの損傷よりもソレノイドバルブの作動不良が増えています。エンジン本来の性能を発揮するためには必要不可欠な部分ですから、メンテナンス目的で交換されるのも良いでしょう。
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2011年11月25日
A4 B7 2.0TFSI Quattro × NEUSPEED JSP-Chip by イシカワ
走行距離10万キロを超えたB7 2.0TFSI Quattroをベースにチューニングを開始。まずは故障診断から・・・。いっぱい不具合が見つかってしまいました。ブーストコントロールバルブN75、リサーキュレーションバルブ、カムシャフトコントロールバルブが作動不良を起していました。 チューニングを行う前にまず、車両側の状態が正常でなくては意味がありませんので、故障原因はしっかりと修理して正常な状態に戻します。NEUSPEED JSP-Chipの効果をしっかりと体感いただくためですからしっかりコンディションを整えていきましょう!
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2011年10月31日
GOLF6 GTI × Forge R/V & iEXERTホイールスペーサー by イグサ
ForgeリサーキュレーションバルブとiEXERTホイールスペーサーをGOLF6 GTIに取り付けました。
この車両は既にNEUSPEED JSP-Chipをインストールしているため高いブースト圧設定となっています。その最大過給時の安定性を確保するため黄色いアップグレードスプリングを使用し取り付けました。
また、同時にリアへ10mmのスペーサーを取り付けました。これにより少し引っ込んで見えていたのが改善されスタイリッシュに見えるようになりました。
この車両は既にNEUSPEED JSP-Chipをインストールしているため高いブースト圧設定となっています。その最大過給時の安定性を確保するため黄色いアップグレードスプリングを使用し取り付けました。
また、同時にリアへ10mmのスペーサーを取り付けました。これにより少し引っ込んで見えていたのが改善されスタイリッシュに見えるようになりました。
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2011年10月15日
Forgeリサーキュレーションバルブ 1.4シングルチャージャー用
いままで1.4TSIへのリサーキュレーションバルブの取り付けはインテーク負圧を引き出せなかったので取り付けることが出来ませんでしたが、専用アタッチメントを使用することにより取り付けることが可能になりました。
対応車種>GOLF6 ・ PASAAT ・ A1などの1.4シングルチャージャー搭載車
対応車種>GOLF6 ・ PASAAT ・ A1などの1.4シングルチャージャー搭載車
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GOLF6 TSI Comfortline × Forgeリサーキュレーションバルブ by イグサ
1.4TSI CAX シングルターボにForge リサーキュレーションバルブの取り付けが可能になりました。インテークマニホールドにある圧力センサー専用アダプターよりバキュームを取り出します。AUDI A1 1.4TSIにも同様に取り付けが可能です。
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2011年10月08日
MINI R56 Cooper S × Forgeリサーキュレーションバルブ by イグサ
新たにMINI R56に対応したバルブを入荷しました!!
取り付け方法は純正と入れ替えるボルトオン式で、NMエンジニアリングのECU Upgrade Programインストールなどにより過給圧を増大した車両にはトラブル防止の観点からも必須アイテムです。
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2011年09月10日
GOLF6 R × NEUSPEED JSP-Chip etc. by イシカワ
ほぼ新車のGOLF6 Rです。オーナー様と納車前からチューニングプランを策定していた第一段階として『NEUSPEED JSP-Chip』によるパワーアップとそれに伴う吸入量の増加を考慮して『K&N エアクリーナー』に交換。そして、リサーキュレーションバルブの強化です。最後にDRLの設定も行い第一段階の完成です! 今後も楽しみながら弄っていきましょう。
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2011年09月09日
A3 1.8T Quattro ローテンプサーモ & Hyper Boost D/V by マツモト
A3 1.8Tのお客様がローテンプサーモ スタット、Hyper Boost D/Vの取り付けでご来店です。サーモスタットは純正より約10度低い温度で開くため冷却水を冷やし始めるのが早くなります。
ディバーターバルブは故障してはいませんでしたが、故障しても知らずに使用していることが多いです。なので予防も兼ねて強化しておくのがオススメです。
ディバーターバルブは故障してはいませんでしたが、故障しても知らずに使用していることが多いです。なので予防も兼ねて強化しておくのがオススメです。
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2011年08月26日
POLO GTI 吸気チューン by マツモト
POLO GTI(9N)にK&Nエアフィルター、サムコインテークホース、ハイパーブーストディバーターバルブを取り付けました。K&Nエアフィルターは純正よりも効率よく空気を取り込むことができ、サムコインテークホースはシリコン製で特殊繊維と金属性ワイヤが組み込まれているため、過給時のインテーク負圧によってホースがつぶれてしまう現象を防ぎます。ディバーターバルブは純正交換タイプなので簡単装着する事ができ、耐久性も高く故障対策になるので快適に乗り続けることができます。
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2011年08月12日
GOLF6 GTI × iSWEEPリジカラ & Forgeリサーキュレーションバルブ by イグサ
GOLF6 GTIにForgeリサーキュレーションバルブとiSWEEPリジットカラーの取り付けです。効果はもうお分かりでしょうが、前後に取り付けたことによりステアリングの操作性を向上させ、後輪の反応がリニアになるのでGOLFのきびきびとした動きが引き立つようになります。
リサーキュレーションバルブは故障対策が主な目的です。新車の場合、すぐに純正リサーキュレーションバルブが故障することはありませんが、長い目で見た場合の安心と、過給圧を上げた場合には高過給圧に対応した仕様になっているので交換するケースが多いです。
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2011年08月08日
JETTA 1.4TSI × Forgeリサーキュレーションバルブ by イグサ
今までは1.4TSIにはForgeリサーキュレーションバルブをつけることが出来ませんでしたが、新たに1.4TSIに対応したバルブを入荷しました。
取り付け方法は今までと変わらず純正と入れ替えるボルトオン式で、JSP-Chipインストールなどにより過給圧を増大した車両にはトラブル防止の観点からも必須アイテムです。
やはり1.4TSIエンジンもリサキュレーションバルブ交換しておくと安心ですね。
取り付け方法は今までと変わらず純正と入れ替えるボルトオン式で、JSP-Chipインストールなどにより過給圧を増大した車両にはトラブル防止の観点からも必須アイテムです。
やはり1.4TSIエンジンもリサキュレーションバルブ交換しておくと安心ですね。
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2011年08月05日
GOLF6 GTI × Forge リサーキュレーションバルブ by イシカワ
ForgeリサーキュレーションバルブをGOLF6 GTIに取り付けました。この車両は既にNEUSPEED JSP-Chipをインストールしているため高いブースト圧設定となっています。その最大過給時の安定性を確保するため黄色いアップグレードスプリングを使用し取り付けました。
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2011年08月04日
Scirocco 2.0TSI × Forge リサーキュレーションバルブ by マツモト
リサーキュレーションバルブ強化はもう必須アイテムになっていますね。 もうご存知の方も多いかもしれませんが、純正リサーキュレーションバルブはいずれ破損してしまう可能性が高い構造になっています。 そうなってしまっては、折角の2.0TSIが持つポテンシャルを引き出すことすら出来ません。 自分もそろそろ・・・と思ったら点検に来てくださいね。
今回はエンジンオイル交換も行いました。当店での交換は初めてだったので、使用用途などを相談した結果MOTUL 8100 X-CESSとエレメントを交換しました。
今回はエンジンオイル交換も行いました。当店での交換は初めてだったので、使用用途などを相談した結果MOTUL 8100 X-CESSとエレメントを交換しました。
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2011年06月18日
S3 Forge リサーキュレーションバルブ & HALDEXオイル交換 by マツモト
純正リサーキュレーションバルブはいずれ破損してしまう可能性が高い構造になっています。
そうなってしまっては、2.0TFSIが持つポテンシャルを引き出せなくなってしまいます。Forge リサーキュレーションバルブに交換したことにより故障対策もこれでバッチリです。
HALDEXオイルはメーカーの交換推奨60,000KM毎です。交換されていない方は交換してみてはいかがでしょうか。
そうなってしまっては、2.0TFSIが持つポテンシャルを引き出せなくなってしまいます。Forge リサーキュレーションバルブに交換したことにより故障対策もこれでバッチリです。
HALDEXオイルはメーカーの交換推奨60,000KM毎です。交換されていない方は交換してみてはいかがでしょうか。
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2011年05月31日
Scirocco 2.0TSI × Forge リサーキュレーションバルブ by マツモト
ForgeリサーキュレーションバルブをScirocco 2.0TSIに取り付けました。この車両は既にNEUSPEED JSP-Chipをインストールしているため高いブースト圧設定となっています。その最大過給時の安定性を確保するため黄色いアップグレードスプリングを使用しました。今回はエンジンオイルとエレメントも交換しました。
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2011年05月29日
POLO GTI × サムコインテークホース & D/V by マツモト
POLO GTI(9N)にサムコインテークホース、ハイパーブーストディバーターバルブを取り付けました。
サムコインテークホースはシリコン製で特殊繊維が組み込まれているため、負圧によってホースがつぶれてしまう現象を防ぎます。
ディバーターバルブは純正交換タイプなので簡単装着する事ができ、純正より高ブーストに対応し、耐久性も高いので故障や異音対策にもなります。
これからJSP‐Chipなども検討しているとのことなので、今回のホース強化、D/V取付で準備はばっちりですね!
サムコインテークホースはシリコン製で特殊繊維が組み込まれているため、負圧によってホースがつぶれてしまう現象を防ぎます。
ディバーターバルブは純正交換タイプなので簡単装着する事ができ、純正より高ブーストに対応し、耐久性も高いので故障や異音対策にもなります。
これからJSP‐Chipなども検討しているとのことなので、今回のホース強化、D/V取付で準備はばっちりですね!
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2011年04月30日
TT 8J 2.0TFSI Quattro × NEUSPEED JSP-Chip by イシカワ
NEUSPEED JSP-Chipのインストールと併せて、Forge リサーキュレーションバルブとK&N リプレイスメントエアフィルターの組み合わせです。
K&Nは純正エアフィルターとの比較で空気の透過性能に優れているので、JSP-Chipによる過給圧上昇に伴う吸入抵抗の増加に寄与します。
Forge リサーキュレーションバルブは、故障対策が主な目的です。新車の場合、すぐに純正リサーキュレーションバルブが故障することはありませんが、長い目で見た場合の安心と過給圧を上げた場合には高過給圧に対応した仕様になっている点で交換されるケースが多いパーツです。
この3点セット仕様でTT 2.0TQはぐっと速く乗りやすくなります!
K&Nは純正エアフィルターとの比較で空気の透過性能に優れているので、JSP-Chipによる過給圧上昇に伴う吸入抵抗の増加に寄与します。
Forge リサーキュレーションバルブは、故障対策が主な目的です。新車の場合、すぐに純正リサーキュレーションバルブが故障することはありませんが、長い目で見た場合の安心と過給圧を上げた場合には高過給圧に対応した仕様になっている点で交換されるケースが多いパーツです。
この3点セット仕様でTT 2.0TQはぐっと速く乗りやすくなります!
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2011年03月12日
A3 2.0TFSI × NEUSPEED JSP-Chip & Forge RV by イシカワ
A3 2.0TFSI スポーツバックを『NEUSPEED JSP-Chip』、『Forge リサーキュレーションバルブ』、『K&N リプレイスメントエアフィルター』の3点セットでパワーアップします。 コンセプトは『乗りやすくて速いクルマ』。スムーズでパワフルなクルマに変貌します。本当です。
こちらは、エンジンの裏側にあるターボユニットにリサーキュレーションバルブが取り付けられているポートです。こんなふうにForge リサーキュレーションバルブは取り付けられます。奥に見える穴がバイパスポートで、この穴の開閉をリサーキュレーションバルブが行ってブローオフをコントロールします。
こちらは、エンジンの裏側にあるターボユニットにリサーキュレーションバルブが取り付けられているポートです。こんなふうにForge リサーキュレーションバルブは取り付けられます。奥に見える穴がバイパスポートで、この穴の開閉をリサーキュレーションバルブが行ってブローオフをコントロールします。
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2011年02月18日
GOLF4 GTI × NEUSPEED JSP-Chip by イシカワ
GOLFは初めてというお客様。知人の方からお譲りいただいてGOLF4 GTIのオーナーになられたそうです。乗ってみると思った以上に面白くなり、いろいろネットでお調べいただいて当社にご来店されました。ノーマルコンディションで低走行車で程度良好。そんなGTIですが、『もう少し元気に走れば・・・』ということで『NEUSPEED JSP-Chip』をインストール。純正の最大ブースト圧0.6Barに対し、JSP-Chipは最大1.2bar。過給の持続時間も長いので、ターボ車らしいエンジンへと変貌します。ディーバーターバルブは劣化が懸念されたので、ハイパーブーストディバーターバルブに交換。きっともっといじりたくなると思いますが、まずはここからスタートです。
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2011年02月06日
GOLF5 GTI 6MT × NEUSPEED ショートシフトキット by イシカワ
6速マニュアルミッションのシフトストロークを約35%をショート化する『NEUSPEED ショートシフトキット』の取り付けです。
今回は、当社に時々問い合わせをいただくことのある「交換したら、シフトが入り難くなった」、「ショートシフトを入れると、シフトが固くなるって本当ですか?」というような問題や好からぬ噂の払拭や解決方法について、その調整方法を交えてご案内します。
2000年式以降の横置きエンジンのシフターは2本のケーブルで操作しているタイプです。 クラッチ交換でミッションを脱着したり、今回のようにシフトメカニズムを脱着した場合は、室内側のシフトレバーの位置とミッション側のシフトメカニズムの位置の『同調(基本調整)』を行わないと、微妙に位置がずれて、シフト操作が渋くなったり、入り難くなるなどの不具合が出る可能性があります。
上記は、既にNEUSPEED ショートシフトキットを装着した後の画像です。同調(基本調整)の方法を簡単にご説明しますので、ご興味のある方やそのような問題を抱えている方は参考までにご覧下さい。
左は、ワイヤの調整部分がロックされている状態です。右はフリーになっています。フリー(調整が出来る状態)にするには、つまみをスプリングを圧縮する方向に引き、反時計回りにつまみを回すとそのままの状態にホールドされます。
次にちょっと分かり難いのですが、シフトメカニズムの左下にあるHEXの突起の下側に黒いL字レバーががあります。シフトメカニズムがニュートラル状態の時にシフトメカニズムをゆっくりと押し下げながら、L字のレバーを押し込む方向に押しておくと、何処かで一箇所だけL字のレバーが奥に入ります。入ったらL字レバーを引き上げるように回すとL字レバーがロックされます。 この状態でシフトメカニズムは固定されて上下に動かなくなり、基本調整位置にロックされた状態になります。
※年式によってはL字のレバーではなく、真っ直ぐのピン形状のミッションもあります。
今度は室内のシフトレバーブーツを外し、シフトレバーの付け根部分が見えるようにします。画像のようにシフトレバー本体とベース側に穴があり、画像のように捧を貫通させることで、シフトレバーも基本調整位置にロックされます。ここで使用している捧は、専用の工具です。まったくガタが出ないようにピッタリのサイズで挿入する際は結構な抵抗を感じるくらいピッタリです。専用工具を入手するとは困難ですから、代用できる捧を用意する必要があります。(ちなみにサイズは4.97mmです。)
そして、またシフトメカニズムのところに戻りますが、室内側のシフトレバーとミッション側のシフトメカニズムがロックされている状態で、フリーになっていたシフトケーブルのつまみを時計回りに回してロックを解除し、元の状態に戻します。この際に、ワイヤーの固定に無理な力がかからないように注意します。
※稀にロック部分とワイヤー側のロッドねじ山部分で噛み合わせが悪い場合もありますので、そこはよく見てチェックが必要です。
ワイヤーのロックが正しく出来たら、室内のシフトレバーのロックを解除します。次にシフトメカニズムのロックもL字レバーを下げるように回して引き抜き、シフトメカニズムがストレスなく上下するよう解除します。
これで、同調(基本調整)は完了です。問題なくシフトが入るか確認しましょう。
余談ですが、ワイヤの調整部分はねじになっているので、回してしまうと調整が狂ってしまいますので、決して回さないで下さい。同調は2本のワイヤーの比率がポイントです。また、ねじはそのピッチを使ってロックと位置を決めているだけです。
説明文になってしまうと長くなりますが、実際の作業は約10分程度の調整です。正しく調整することで、気持ちのいいショートシフトフィーリングを楽しめます。
今回の作業では、Forge リサーキュレーションバルブとK&Nリプレイスメントエアフィルターの交換も同時に行っています。ありがとうございました。
今回は、当社に時々問い合わせをいただくことのある「交換したら、シフトが入り難くなった」、「ショートシフトを入れると、シフトが固くなるって本当ですか?」というような問題や好からぬ噂の払拭や解決方法について、その調整方法を交えてご案内します。
2000年式以降の横置きエンジンのシフターは2本のケーブルで操作しているタイプです。 クラッチ交換でミッションを脱着したり、今回のようにシフトメカニズムを脱着した場合は、室内側のシフトレバーの位置とミッション側のシフトメカニズムの位置の『同調(基本調整)』を行わないと、微妙に位置がずれて、シフト操作が渋くなったり、入り難くなるなどの不具合が出る可能性があります。
上記は、既にNEUSPEED ショートシフトキットを装着した後の画像です。同調(基本調整)の方法を簡単にご説明しますので、ご興味のある方やそのような問題を抱えている方は参考までにご覧下さい。
左は、ワイヤの調整部分がロックされている状態です。右はフリーになっています。フリー(調整が出来る状態)にするには、つまみをスプリングを圧縮する方向に引き、反時計回りにつまみを回すとそのままの状態にホールドされます。
次にちょっと分かり難いのですが、シフトメカニズムの左下にあるHEXの突起の下側に黒いL字レバーががあります。シフトメカニズムがニュートラル状態の時にシフトメカニズムをゆっくりと押し下げながら、L字のレバーを押し込む方向に押しておくと、何処かで一箇所だけL字のレバーが奥に入ります。入ったらL字レバーを引き上げるように回すとL字レバーがロックされます。 この状態でシフトメカニズムは固定されて上下に動かなくなり、基本調整位置にロックされた状態になります。
※年式によってはL字のレバーではなく、真っ直ぐのピン形状のミッションもあります。
今度は室内のシフトレバーブーツを外し、シフトレバーの付け根部分が見えるようにします。画像のようにシフトレバー本体とベース側に穴があり、画像のように捧を貫通させることで、シフトレバーも基本調整位置にロックされます。ここで使用している捧は、専用の工具です。まったくガタが出ないようにピッタリのサイズで挿入する際は結構な抵抗を感じるくらいピッタリです。専用工具を入手するとは困難ですから、代用できる捧を用意する必要があります。(ちなみにサイズは4.97mmです。)
そして、またシフトメカニズムのところに戻りますが、室内側のシフトレバーとミッション側のシフトメカニズムがロックされている状態で、フリーになっていたシフトケーブルのつまみを時計回りに回してロックを解除し、元の状態に戻します。この際に、ワイヤーの固定に無理な力がかからないように注意します。
※稀にロック部分とワイヤー側のロッドねじ山部分で噛み合わせが悪い場合もありますので、そこはよく見てチェックが必要です。
ワイヤーのロックが正しく出来たら、室内のシフトレバーのロックを解除します。次にシフトメカニズムのロックもL字レバーを下げるように回して引き抜き、シフトメカニズムがストレスなく上下するよう解除します。
これで、同調(基本調整)は完了です。問題なくシフトが入るか確認しましょう。
余談ですが、ワイヤの調整部分はねじになっているので、回してしまうと調整が狂ってしまいますので、決して回さないで下さい。同調は2本のワイヤーの比率がポイントです。また、ねじはそのピッチを使ってロックと位置を決めているだけです。
説明文になってしまうと長くなりますが、実際の作業は約10分程度の調整です。正しく調整することで、気持ちのいいショートシフトフィーリングを楽しめます。
今回の作業では、Forge リサーキュレーションバルブとK&Nリプレイスメントエアフィルターの交換も同時に行っています。ありがとうございました。
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2011年01月31日
GOLF6 R × NEUSPEED JSP-Chip & Forge RV by イシカワ
新車のJSP‐Chipのインストールです。最大出力を300PSに引き上げますが、それだけではありません。低速時のターボラグの低減も図り『R』の走りをよりパワフルで乗りやすいトルク特性に変貌させます。今回は過給圧の増大対策として、リサーキュレーションバルブをFoege製に交換しました。
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2011年01月23日
GOLF4 GTI × NEUSPEED ターボエアインテークパイプ & D/V by イシカワ
今回のGOLF4 GTIは5速ティプトロニックです。ティプトロニックにNEUSPEEDターボエアインテークパイプを取り付けるにはATオイルクーラーを取り外しての作業が必要です。問い合わせの多い作業なので、今回はATオイルクーラーの脱着部分だけ参考程度に抜粋してその作業手順をご案内します。
ATオイルクーラーの脱着には純正部品の手配が必要です。
『必要な部品』
・ATオイルクーラーガスケット上、下
・純正ATF (ATF交換の場合は4L必要)
・ドレンボルトガスケット
・油量調整ポートガスケット
ATオイルクーラーに接続されている冷却水ホースをクランプで挟んで水を止めてからATオイルクーラーを取り外します。シフトセレクトケーブルが邪魔をしますので、上手く避けながら外します。その際、ATオイルクーラーの取付面に異物や水などが混入しないように注意が必要です。ATオイルクーラーが外れるとターボインテークパイプの脱着スペースが確保できます。!最後はガスケット面の清掃も忘れずに。
ターボインテークパイプ径を拡大することで、吸入抵抗が減りターボの立ち上がりがスムーズになり低中速域でのトルク特性が改善され乗りやすくなります。だからここまで頑張る甲斐があるのです!組み付けは取り外しの逆です。締め付けトルクも指定がありますし、最後にATオイルの交換もしくは補充が必要です。量調整には温度管理が必要で専用テスターが必要です。DIYで出来る作業ではありませんので、念のため。
今回は、同時に純正ディバーターバルブの強化も兼ねてハイパーブーストディバーターバルブに交換しました。交換作業は純正ホースバンドがかしめなので、ホースバンドの取り外しに結構苦労しますのでDIYでの作業をご検討されている方は事前にチェックして下さいね。
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2011年01月10日
GOLF5 GT TSI リサーキュレーションバルブ交換 & 点火系チューン by イシカワ
前回、NEUSPEED JSP-Chipをインストールする際に行った故障診断時にリサーキュレーションバルブ内部のロッドが破損していたため応急手当をして年末年始の間ご使用していただきましたが、今回は新品の純正対策部品に交換しました。内部構造は基本的に変わりませんが、開閉部分がダイアフラムからピストンに変更されています。(左が対策部品)
また点火系の強化として、イグニッションコイルをOKADA Project製『プラズマダイレクト』に交換しスパークプラグを『DENSOイリジウムプラグ TOUGH VK22』を使用して交換しました。アクセルの応答性がよくなり、加速時のトルク感がアップしたような効果を体感できました。
また点火系の強化として、イグニッションコイルをOKADA Project製『プラズマダイレクト』に交換しスパークプラグを『DENSOイリジウムプラグ TOUGH VK22』を使用して交換しました。アクセルの応答性がよくなり、加速時のトルク感がアップしたような効果を体感できました。
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2010年12月19日
GOLF6 R × Forge リサーキュレーションバルブ by マツモト
Fogeリサーキュレーションバルブを取り付けました。この車両は既にNEUSPEED JSP-Chipをインストールしているため高いブースト圧設定となっています。その最大過給時の安定性を確保するため黄色いアップグレードスプリングを使用しました。
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