2009年11月05日
GOLF6 GTIへOKUYAMA製補強パーツのフィッティング確認 by アズマ
2009年11月03日
A4 B7 2.0TFSI + NEUSPEED Cat-Back Ex-System by イグサ



NEUSPEED キャットバックエキゾーストシステムをA4 B7 2.0T Avantに装着しました。今後Stage-1を念頭にまずはエキゾーストからのスタートです。装着後のエキゾーストノートを聞かれて「巷では爆音系と聞いていたので、思ったより静かですね。」とちょっと予想外のご様子でしたが、低音の効いたエキゾーストノートは気に入っていただけました。ちなみに、このエキゾーストシステムの近接騒音レベルは89.5dbなので車検は問題ありません。(車検の規定値は96db以下です。) 音の感じ方は個人差もあって様々ですから表現は難しいところですね・・・。特にアバントの場合はトランクルームとの仕切りが無いので低音がこもりやすいので、室内で聞くと気になる方もいらっしゃいます。
今後のチューニングやメンテナンス、車検などのご相談もいただきました。今後ともよろしくお願いします。
2009年11月02日
2009年11月01日
RS4 2.7T エンジン異音修理 by イグサ



エンジンの異音修理で入庫したRS4 2.7Tのエキゾースト側カムシャフトとハイドロリックタペットです。タペットの上部が磨耗して穴が開き内部の部品とカムシャフトが直接接触したことで異音を発生させ、カムシャフトの異常磨耗に発展したという状況でした。他のタペットにも剥離や変形が生じている状況です。原因としてはオイルの劣化による潤滑不良やタペットの不具合により剥離が起こり異常磨耗が進んだ可能性も考えられますね。



今回の修理ではインテーク側には剥離や異常磨耗は見受けられず再使用となり、エキゾースト側カムシャフトを両バンク共に交換しタペットも全箇所交換して対処しました。走行距離がもう間もなく10万キロということもあり、タイミングベルト廻り、ウォーターポンプ、サーモスタットなども同時交換。これからも長く乗って行きたいというオーナー様の意向を反映して修理完了です。これからはこまめなオイル管理でエンジン内部を守りましょうね。
2009年10月31日
TT 2.0TFSI JSP-Chip INSTALL by イシカワ



2008Y AUDI TT 2.0TFSI BWA にNEUSPEED JSP-Chipをインストールしました。乗りやすさと速さの両立ということで以前からNEUSPEED JSP-Chipをインストールしたいと思っていただいていたとのことで、とてもうれしいです。ありがとうございました。今後は、2.0TFSIのウィークポイントであるリサーキュレーションバルブの変更を検討中とのことでした。本来のパフォーマンスを発揮するには重要なパーツですから時期をみてまたご来店くださいね。
ie_staff_blog at 20:42|Permalink│
│JSP-Chip / Engine Tuning
TT 2.0TFSI with brembo F50 + iSWEEP IS3500 by アズマ
GOLF5 TSI プラズマダイレクト装着 by アズマ



GOLF5 GT 1.4TSI にOKADA Project プラズマダイレクトを装着。1.4FSI用にコイルを脱着するための工具が付属されています。工具が付属されている理由は純正コイルがめちゃくちゃ硬くて抜けないので、メーカー様が親切に付属しています。(純正工具よりも使いやすい?と評判) ただし、その工具を使用しても硬くて簡単には抜けないので、一般の方がDIYで作業される場合は注意してくださいね。ちなみに私たちはコツを知っているので大丈夫です。
ie_staff_blog at 20:12|Permalink│
│スパークプラグ/点火系
2009年10月30日
2009年10月29日
2009年10月27日
TT 1.8TQ 空燃比不良の原因はエアフロメーターでした。 by アズマ




8N TT 1.8T クアトロの車検整備の際に、コンピューター診断項目のラムダ学習値が基準値を外れていることを発見。そのラムダ学習値から空燃比は薄い方向にずれているようです。スパークプラグを点検すると白く焼けていて、学習値が示す通り空燃比が薄い状態だったようです。測定数値の変化具合からエアフロメーター自体の不良による可能性が高いのですが、念のためホース類の破れ又は外れがないかを一通り点検し、問題がないのでエアフロメーターとスパークプラグを交換しました。一連の点検でディバーターバルブ内部のダイアフラム破れによる作動不良も発覚し、こちらも併せて交換となりました。交換後はラムダ学習値も基準内に収まり、エンジンは本来の調子を取り戻し好調です。エアフロメーターやディバーターバルブの故障は、比較的多い故障事例ですが、自覚症状が出るまでは知らずに使用しているケースが大半です。ラムダ学習値の点検により潜在的な故障の発見に至ることが多いので、定期点検は大事ですね。
2009年10月26日
2009年10月25日
TT 1.8T Quattro リアキャンバー調整 by アズマ
リアキャンバーとトー角を適正値に調整するため、iEXERTアジャスタブルリアコントロールアームに交換です。リアのコントロールアームは上下左右で計4本使用していますが、今回は4本をすべて交換しての調整です。調整式アームを4本使用することで、キャンバー角とトー角を個別に調整することが可能な設計になっています。また、車検や構造変更の際に困らないように強度検討書も添付していますので安心です。
TT 1.8T Quattroに限らず、他のモデル(TT 8N 3.2Quattro、A3/S3 8L Quattro、GOLF4 R32、BORA V6 4Motion)にも適合します。車高ダウンによるリアのネガティブキャンバーでお悩みの方にお勧めです!
2009年10月24日
2009年10月23日
2009年10月22日
2009年10月20日
JETTA 5 2.0T KW Ver.2 車高調整式サスキット装着 by アズマ
NEUSPEED P-Flo & Hi-Flo Turbo Pipe Series for New 2.0TFSI









NEUSPEED製 新型2.0TFSIユニット用のP-Flo、ハイフローターボパイプシリーズのご紹介です。P-Floは吸入抵抗の低減を図り絶対的な吸入空気量を増大させることでターボユニットの性能を最大限に発揮させエンジンレスポンス、エンジン出力を向上させます。ハイフローパイプシリーズはターボユニットより過給されたエアを効率よくエンジンシリンダーへと送り込むことが出来るようにデザインされています。新型2.0TFSIユニットのポテンシャルを最大限まで発揮するための機能系パーツです。
※2段目、3段目右端の画像は純正パイプです。
対応車種:
AUDI A3 2.0TFSI Quattro CCZ、TT 2.0TFSI Quattro CCZ
VW GOLF6 GTI CCZ、Tiguan 2.0TFSI 4Motion CAW、Passat 2.0TFSI CAW、Scirocco 2.0TSI CAW