2009年11月01日
RS4 2.7T エンジン異音修理 by イグサ



エンジンの異音修理で入庫したRS4 2.7Tのエキゾースト側カムシャフトとハイドロリックタペットです。タペットの上部が磨耗して穴が開き内部の部品とカムシャフトが直接接触したことで異音を発生させ、カムシャフトの異常磨耗に発展したという状況でした。他のタペットにも剥離や変形が生じている状況です。原因としてはオイルの劣化による潤滑不良やタペットの不具合により剥離が起こり異常磨耗が進んだ可能性も考えられますね。



今回の修理ではインテーク側には剥離や異常磨耗は見受けられず再使用となり、エキゾースト側カムシャフトを両バンク共に交換しタペットも全箇所交換して対処しました。走行距離がもう間もなく10万キロということもあり、タイミングベルト廻り、ウォーターポンプ、サーモスタットなども同時交換。これからも長く乗って行きたいというオーナー様の意向を反映して修理完了です。これからはこまめなオイル管理でエンジン内部を守りましょうね。