AUDI A6 (C7) 2.0 TFSI Quattro × スパークプラグ交換


A6(C7)のスパークプラグ交換でご入庫いただきました。圧縮された混合気に毎分数百から数千回も高電圧の放電を発生させ点火を行うスパークプラグは使用に伴って先端の電極が摩耗し、電極間の距離が広がって点火性能が低下してしまいます。点火に失敗してしまうとエンジンの回転のバラツキやパワーの低下などエンジン不調が発生し、エンジンの寿命を縮める要因にもなってしまいます。推奨交換サイクルはエンジンや使用環境ごとに異なりますので定期的な点検がオススメです。
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スパークプラグ/点火系