ラジエーター

2021年09月04日

AUDI A4 (B6) 1.8T Quattro 車検整備

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AUDI A4 B6 Avant 1.8T Quattro の車検整備を行いました。今回の車検ではラジエーターからの冷却水もれ、サーモスタットの動作不良、水温センサーの不具合などがありましたの各部交換となりました。ラジエーターにはATFオイルクーラーが内蔵されていますので、補充はATFオイルパンに堆積した沈殿物が沸き上がってしまうリスクがある為、オイルパンを取り外しストレーナーも同時交換しました。ATFオイルパンの底には砂鉄用のようなスラッジが底面いっぱいに堆積しており、すべて洗浄してから新しいATFを充填しました。既に23万キロ近い走行距離を走られていますので、今後もコンディションに注意しながらドライブを楽しんで下さい。

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2020年06月13日

AUDI TT(8J) 2.0 TFSI 車検整備

写真 2020-06-15 21 03 22DSCF5808車検整備でお預かりのAUDI TT(8J) 2.0 TFSIは走行中に冷却水温度が下がるとのことで、サーモスタットの交換と合わせて冷却水交換を行いました。その他は特に大きな修理必要箇所は発見できませんでした。ブレーキフルードとエンジンオイルを交換して完了です!
~~使用パーツ~~
MOTUL 8100 X-CESS 5W40
MOTUL ENGINE CLEAN AUTO
サーモスタット
冷却水
By内田

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2015年12月05日

A6 C7 3.0TFSI Quattro × iSWEEPリジットカラー

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iSWEEPリジットカラーの装着です。アルミ製のリジットカラーをサブフレームとボディの間に取付することで、両者間の締結強度を飛躍的に向上させます。その恩恵は、ステアリング操舵性やハンドリング操作による後輪追従性の向上として体感できます。リジットカラー取付後は、アライメントの変化が見られるので、しっかりと4輪アライメント調整を行うことをオススメします!リジットカラーの仕組みを分かりやすく解説した冊子が、当社ショールームにございますので作業待ちのお時間などにぜひご覧下さい!

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2015年05月16日

TT 8N 1.8T タイミングベルト&ウォーターポンプ、電動ファン交換

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冷却系統の劣化が目立ってきたので、今回は一気にリフレッシュを敢行しました。ウォーターポンプはフィンに亀裂が入っていたので交換して正解です。サーモスタットは作動不良を起こしていたらしく、走るとオーバークール気味に水温が下がっていたいので交換しました。電動ラジエーターファンは定番のレジスター故障で1速が不動になっていたいので交換しました。これで今年の夏は安心して思いっきり乗れますね!

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2013年02月22日

TT 8J BWA インタークーラー換装ラジエーターワンオフ製作

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Forge Motorsport製 TT-RS用の前置きインタークーラーを装着して、純正のインタークーラーの位置にワンオフの大容量ラジエーターを設置するというちょっと手の込んだ変更を行なってみました。インタークーラー配管も重量削減のためチタンです。

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サーキット走行において常に水温の上昇が気になっていたので、根本的な対策方を考えてみました。純正のインタークーラーさえなくなればそこに大きなラジエーターを設置できるというもの。エンジンとのクリアランスも十分取れるのでクーリング性能大幅アップに期待大です。ブルー塗装は放熱特殊塗装。

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こちらは特注モデルのTWS製 T66-F 9.0x18 +45 Flat Gunmeta。通常ラインナップにはないTT 8J専用サイズです。F50キャリパーもしっかり収まります。

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今回は3ヶ月近い時間がかかってしまいましたが、その分効果が上がっていることを願っています!週末のサーキット走行でその真価が分かります!

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2013年01月12日

GOLF4 R32 ラジエーターファン故障

DSCN5579_1DSCN5538_1ラジエーターファンの1速(Low)が回らないという不具合でメイン、サブともに交換しました。この症状は最近多くなっているので要注意です。点検は簡単にできますので気になる方はご自身で点検してみては?方法はエンジンが温まっていない状態でA/CをON。ファンが回っていればOK。回っていなければ故障しています。点検の時は手を触れてないでくださいね。

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2012年05月26日

GOLF4 GTI SAMCOターボホース & 水周りメンテ by イグサ

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ターボホースが劣化してきたためSAMCOターボホースに交換と、クーリングシステムのメンテナンスとしてローテンプサーモスタット、スイッチ、水温センサーの交換です。これらのメンテナンスでエンジンの性能低下を防ぐ事ができます。

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車検整備

今週も車検整備でTT1.8T、GOLF4 GTI、A4 1.8Tが入庫しました。
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TTは点検のためリフトアップしたところドライブシャフトアウターブーツ部からグリスが出てきていました。その他は大きな故障も無くブーツを交換して整備完了です。





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GOLF4 GTIは走行距離が10万キロ目前だったのでタイミングベルト、ウォーターポンプの交換と点検時に1速が動いていなかったラジエーターファンを交換。ウォーターポンプは破損し始めていたので丁度良い交換時期でした。

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A4 1.8Tは目立った故障も無く各部点検とオイル交換をして整備完了です。

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2010年11月13日

TT 1.8T Quattro SPORTEC サーモスタット交換 by イグサ

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高速道路走行時に水温が下がりすぎてしまう症状が発生したのでサーモスタットを交換しました。サーモスタットはラジエータからのエンジン冷却水をエンジン内に流したり、止めたりしてエンジン冷却水の温度を一定に保つ役割を持っています。今回はサーモスタットが開いた状態で壊れたので、オーバークールになってしまったんですね。水温が下がりすぎるとエンジン不調や燃費の悪化、ヒーターが暖かくならないなどの問題がおきますので、このような症状が起こったら要チェックです。

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2010年08月24日

S3 × MOTUL 300V CHRONO & Mocool by マツモト

IMG_4453IMG_4466 IMG_4470まだまだ暑い日が続いていますので暑さ対策にMocoolの添加です。これで冷却水が良く冷えるようになるので、オーバーヒート対策になります。一緒にエンジンオイルもMOTUL 300V クロノ 10W40に交換しました!

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2010年03月06日

今日のオイル交換 by イグサ

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DSCF6092DSCF6098今日もオイル交換にご来店いただきありがとうございました。 当社のお客様がオイルを選択いただく傾向として、JSP-Chipインストール車両は300Vシリーズが人気です。 定期的なメンテナンスは8100シリーズが人気ですね。ラジエーター添加剤『Mocool』も定番アイテムです。

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2009年11月27日

水温センサーの対策部品 by アズマ

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水温計の動きが不安定になるときがあるとのことで、テスターにて診断を行なったところ、水温センサーの散発的なフォルトメモリーが入力されていましたので、水温センサーを交換しました。装着されていた水温センサーは黒色、交換した新品の水温センサーは緑色です。実は水温センサーは対策部品に代替されていて対策後の水温センサーは緑色になっています。水温センサーの内部はエンジン制御側とメータ側の2系統に分かれています。今回のケースではメーター側の不良により水温計が不安定になる症例でしたが、エンジン制御側の場合はエンジン不調に至るケースもありますので、黒の水温センサー付いている場合は要Checkです。

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